今さらながらクワタ行ってきました。
コロナでいろいろ煩いご時世ですが、虫の販売会などには政府の指導は入らないのか普通に密でした。小池百合子が見たら憤死しそうな光景です。
強いて言えば普段よりはか少ないかもぐらいですかね、ただ自分が言ったのは2時半ぐらいだったせいかもしれませんが^^;
まあもともと虫飼いなんて菌、細菌、ダニと寝食を共にしてるような生活なので、普通よりはか免疫あるのかもしれないですね。
訳あって今はがっつりした虫とかは増やせないので、なんか羽化してもちっちゃくて尚且つそれなりに楽しめそうなのを選びました。
ドヘルティーとセブヒメの幼虫〜
兼ねてから気になってた2種類がちょうどいました。セブヒメいたのは結構意外でしたね。ブリードしてる人自体ほぼいないと思ってました。
ドヘルティーはコガネムシ、セブヒメはハナムグリの仲間です。コガネムシとハナムグリの違いはよくわかりませんが、クワガタよりかはカブト寄りの食性です。
ただ、ドヘルティーに至っては割と生オガ系マットでも食えるようです。飼育もめっちゃ簡単と言われました。今の自分のニーズにぴったりですね（）
一応どんなもんか写真撮ってみました。
普通にうちの庭から掘ったら出てくる雑魚コガネと同じ見た目です。
セブヒメは写真撮り忘れましたが、特に当たり障りない普通のイモ虫です。幼虫でも擬死をするのか、取り出すとピクリとも動きません。酸欠で伸びたかと驚きましたが5分ぐらい放置すると急に動き始めました。
成虫ならいざ知らず、全身弱点の幼虫に擬死の効果はあるんですかね？もしくはそもそも擬死じゃなくて寝てたりするだけ？？
なんとなく知ってはいましたが、カブトハナムグリ系は結構ブリード難しいらしいですね。腐葉土が良いと聞いたので探しに行きました。
近所のホムセンには1種類しかなかったですが300円だったのでとりあえず購入。
多分、腐葉土を食べるわけではないからそこまで拘らなくても良いとは思うのですが...
開けてみたらまずびちゃびちゃなくらい水分含んでまして、とりあえず空気に晒しておきました。松の葉っぱみたいなのも入ってて針葉樹も少し混ざってるようです。まあ使えないようなら庭に撒いて肥やしにします。
やっぱりちゃんとした飼育用の腐葉土がいいのかな？あるにはあるっぽいですが、見つけたのは全部欠品だったので園芸用から探さないといけなさそうですね。
セブヒメはなるままに、クワガタコガネはそれなりに頑張ろうと思います。
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